3月11日である
JABのウェブサイトを眺めた。
東日本大震災から8年が経ち、認証を受けているお客様はいかがでしょうか?くらい書いているのかと思ったら、IAFMD11:2019参考訳公開についてなんてのがある。
今でも思い出すが、地震の数日後、関連会社から認証機関から電話が来て困る。瓦礫に中で電話が鳴っているから何事かと思って飛びついたら
「来週、維持審査なんですが審査大丈夫ですかね」
なんてのだったので愕然とした。認証機関に苦情を言っておいてくれということ
イヤハヤ、
当時、JABは認定している認証機関にいかがな指導をしていたのだろう(棒
ところで同じことが起きないようにと関連会社が認証している認証機関(複数)に、直接電話するな、日程の調整・確認などは私にしてほしいとそれぞれ取締役に話をしていたが、一向に瓦礫に埋まった工場・会社への問い合わせ電話がなくならなかった。
社内コミュニケーションが悪いんだろう(棒
でもあれから8年も経ったから今は問題ないんだろうなあ~
私の人生、暗かった~♪ とは言わない。私はみんなの人生を明るくしようと頑張ったつもりだが、他の人のことなど気にしない審査員がいたということだろう。
そういう人たちは今はどうしているのか?
反省したのか、孫守しているのか、今も依然と同じく傍若無人か(以下略)