昨日の続きあるいは補足
昨日「ISO規格以外の(横出し、上乗せ)要求をすることは問題ない。その認証機関がISO規格以上に厳しいということだ」と書いたが、よく考えるとなんかおかしい。
ISO規格以外のことを要求するということは無用なことをするだけで、厳しいということではないように思えてきた。
もし一般的に必要であることならば規格に盛り込んだろうし、特異解として必要なら認証機関が認証希望の会社すべてに求めることは不具合じゃなかろうか。
ましてマニュアルを要求するなんてことは、認証機関の力量がないと自白しているだけのように思える。
マニュアルがあった方が仕事が早いのですというなら、マニュアルを要求していない認証機関に比べて、余計な仕事をお客様(受審企業)に負担させているということになり、コスト競争で負けている。
なんだか、おかしいぞ(笑
いや、非常に変