認証の停止とか解除についての考察
認証の停止とか解除についての考察
考察といっても考えてません、気になったから一言というだけ
毎度毎度ですが、4月18日付けJABウェブサイトで
「品質データ改ざんなどの不適切行為報道に関連する認証について[4/18]」
https://www.jab.or.jp/news/2019/041801.html
というお知らせがあります。
確かに不祥事というか嘘ついていたならダメだ、是正すればよろしいというのは分かります。
でもね、ISO認証はシステムですよね、嘘ついても即不適合じゃありません。嘘が見つかり是正活動が行われれば規格適合のはずですよね?
不祥事が起きた、それじゃ認証停止、是正した? OK? そいじゃ認証停止解除
それって、全く意味ないよね?
不祥事が報道されました。でも社内的にしっかりとルールに従い是正しているから無問題というのもありでしょう!
あるいは是正したといっても、不具合の除去に留まっている。経産省はOKしてもISOではOKしないぞってのがあってもよろしいでしょう。
そこんとこどうなんでしょうね?
というのは毎年何件も十何件も不祥事があり、その都度停止したり解除したりしていると、認定機関の是正が必要かなって(以下略