eラーニングサービス

JQAではISOマネジメントシステムのeラーニングサービスというのを始めている。 https://www.jqa.jp/service_list/management/topics/topics_ms_278.html こういったものは以前からあちこちの認証機関とかコンサル会社がしていた。特段新しい試みではない。 ともあれ、こういったものがいかなる価値があるのかと考えると、全くないとしか言えない。 そもそも社員がISOマネジメントシステムなるものを勉強しなければならないという理由は何だろう? 一般社員が業務のルール手順を徹底させる、業務で必要なことを認識させることは大事なことだ。だけどISOマネジメントシステムなるものを教えてどうする? なもの教えたり考えたりさせる暇があったら、業務の知識、業界動向、コンペティターとの比較、法規制の変化などを教えた方が会社のため、社員のため、世のため人のためである。 ISO担当者に教えるなら、eラーニングサービスのレベルではなく、もう少し上のレベルでなければならないだろう。 どう考えてもISOマネジメントシステムなるものを教える必要性がない。 それともなんだ、世の中には会社の仕事に役に立たないことを教えて、それを覚えて会社の仕事の質が良くなったり、効率が上がると考えているのだろうか? いや、私の本音を言いますと、そういう発想がないものですから、ぜひともeラーニングサービスを考えた方は、その狙いを教えて欲しいと思います。 …

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時活村のこと

最近、船橋駅前を歩いていた時「時活村」のチラシを頂いた。それで退職したときのことを思い出した。 時活村とは習志野市とか船橋市の定年退職者を対象としたボランティア団体で、今まで24時間サラリーマンをしてきた人が、退職して何をしたらよいか悩んでいるのをお手伝いをする団体です。 何か趣味をしたいとか、スポーツをしたいといっても、敷居が高い。それに正式に入会するとか道具を買う前にお試ししたいというのは当然のこと。それで時活村はそういった人を対象に入門教室を開催して、実際にやってみて面白かったら本格的にやったらいかがですかという仕組みです。時活村が本格的な活動をしているわけではありません。そして既に趣味があって生き生きしている人は来なくていいですという。 メニューは多岐にわたり、カラオケから囲碁、料理、吹き矢、ゴルフ、名所めぐり、ダーツ、園芸などなど多々あります。 http://www.jikatsumura.com/ 実は私は定年になったときに一度行きました。当時 私は邪馬台国の会、古事記勉強会、囲碁クラブ、フィットネスクラブなどで毎日が忙しく、私のようなものは行かなくて良いのかと思ってそれきりでした。 さてあれから6年になりました。 今でもISO認証制度の信頼性なんて考えているようでは、もう一度時活村に参加して新たな趣味を考えなければと思った次第です。 だって考えてごらんなさい。70になって統計的手法を極めようとか、売り上げを伸ばすにはどうしたら良いかなんて考えて…

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マネジメントシステムシンポジウム講演録 読書中

たった45ページしかないのだが、なかなか読み進まない。 読んでいて納得できないところが多々ある。 ISO認証制度は信頼されているのかというテーマで認証件数のグラフがある。信頼は認証件数に比例するのかと言えば、そうではなくああだこうだと語ってはいるが何が何だかわからない。 少し後に行くと不祥事が多発していると言っているが、それが認証とどうつながるのか定かではない。不正行為は審査で検出できないといい、隠す体質とか悪いことをする体質が問題というというのは、とにかく企業の責任というころらしい(定かではない)。しかし企業が悪いのは(100歩譲って)真として、審査で検出できないなら、審査の意味がないと思うのだが、そうでもないようなのだ、(文章が二転三転、否定、二重否定、三重否定でワカリマセーン) というわけで数日読んでいるが、なかなか一刀両断とはいかない。麻のごとくもつれてISOのアリジゴクに引き込まれそうです。 とはいえ、そもそもテーマが10年前と変わらないんですけど

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