過去は忘れるべきか、忘れないべきか
退職して満6年になるが、いまだISOと離れられない私である。
昨日は古い友人に会って飯を食った。
彼も私より1年ほど後に退職してからは、フィットネスクラブとかマージャンとかゴルフ三昧である。いっときはテニスに凝ったようだが今は寄る年波かあまりやっていないようだ。
ところで飯を食いながらお互い近況を話したのだが、今はマージャンも卒業して庭に凝っているような話をしていた。
彼の家に行ったことはないが普通の建売だからそんな広い庭はないと思う。家庭菜園でもない猫の額ほどの庭いじりが趣味とは、段々と歳をとってきて体が効かなくなってきたということなのだろうか?
であれば、昔の仕事のISOを語っている方がまだ若いということか?
そうではないかもしれないが、そういうことにしておこう。