バスタブカーブ
我が家では、洗濯もお掃除もお風呂掃除も私の担当でございます。昔は環境監査が担当だった時も、計測器管理が担当だった時も、会社規則のお守りが担当だった時もありましたが、今は昔
ともかく今はそういうことになっております。
風呂掃除をしていて、バスタブ掃除という言葉が頭に浮かび、バスタブカーブと連装しました。
そしてバスタブカーブってなんだっけかなあ?と思いました。
風呂をゴシゴシとこすりながら思い出しましたのは、初期不良が高く少し時期が経つと故障率が下がり、末期になると故障が増えるというアレだなと思い出しました。
掃除の後にネットでググりましたらその通りでした。
しかしその他に、人間の死亡率とか安全とかいろいろな用途でも使われているとのこと、
まあ人間の死亡率といっても機械の故障と同じで、赤ちゃんが生まれた直後は初期不良、老人になると摩耗故障と理屈は一緒そう考えていると、そうだベルカーブとか、いろいろと頭に浮かんできました。
で最終的に考えたというかたどり着いたことは、日常使わないことはどんどん忘れるということ。もう抜取検査のことなど本を読み返さないと用語も思い出せません。それを悲しいと思うか、使わないことは忘れるのが当然というかよいことだと思うかどうか……
うーん、どうなんでしょう??