本日は本家を更新しました
光陰矢の如し、歳をとるとともに歳をとるのがますます速くなる一方です。特に11月に入ると「喪中につき年賀をご辞退します」なんてはがきが来るのですが、今年は「本人逝去につき…」というはがきを既に2枚もいただきました。さすがに70代では「天寿を全うしました」なんてのはない。
特に金曜日に頂いたはがきで、入社当時私を指導してくれた先輩が亡くなったのを知り、非常に驚きました。 残す人生で少しは世に貢献したいと誓うのであります。
考えてみれば私も70歳、生存曲線をみると私が産まれた終戦直後なら70歳まで生きる男性はわずか3割、平成17年でも8割です。私が40歳のとき一緒に仕事をしていた同僚の16%、6人に一人が亡くなっていることになります。
自分が生かしてもらっていると考えると、バカなことをしている暇はありません。一生懸命に世に尽くすとか人間を磨くとか精進に努めなければなりません。
……と思うのですが、していることはフィットネスクラブで汗を流し洗濯をし飯を食っているだけです。
本日もバカバカしいISOの小話で方針は組織内に伝達するであります。