東京都足立区:「ISO認証取得助成金」

東京都足立区はISO認証した企業に対して補助金を出すそうだ。 上限が50万円なり https://hojyokin-portal.jp/subsidies/11987 えっ!21世紀の今ですか! 足立区ではISO認証がとても素晴らしいものだと思われているのですね。

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本日は本家を更新しました。

本日は本家を更新しました。 題しまして、節水です。 少し前「グレタと立ち上がろう」という本を読んだ。 そのときグレタお嬢さんの国スウェーデンでは、一人一日の水使用量がなんと115リットルと日本の半分であることを知った。 そりゃ、すごい! 日本は遅れているとあのガキ お嬢様にに言われたくはない。 我が家はどうなのか? スウェーデンに負けるものかと思いまして考えた顛末です。 節水 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2021/iso796.html

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生命の起源という本を読んだ

生命の起源、ポール・ディビス、明石書店、2014 持続可能性の本を読んでいたら、この本を引用していたので読まねばならないと図書館から借りた。 400ページもあるものすごく冗長な本で、前半分というか3分の2はなくてもよい。 生物とは何かというところから始まって、地球の生命は昔は波打ち際で生まれたといわれたが、今は地中の超高圧、高温のところで発生してそれが地上に出てきたのだという。ここ30年くらいはこの考えが主流になったそうだ。 そして生命なるものはどこでも発生するのではなかろうかと、特に火星での生命探査について語っている。 メインテーマである。 この本を読むと持続可能性を真面目に考えること自体意味がないと感じる。生命は特別なものじゃなくて、自然界に必然のように思える。 しかし生命も生物も長続きするわけではない。自然は我々が思っているより地異転変が多くて、せっかく誕生した生命も長く続かないらしい。ただ星が破壊したりすると、岩石にバクテリアとかRNAが付着して何万年も宇宙を旅して新しい星で新しい生物を生み出すのではないかとある。 あるいはまた時間的にも空間的にも遠いいずこかで発生した生命が流れ流れて地球に来たのであれば、ここはその生物の一植民地であり、持続可能性などどうでもいいのかもしれない。 これを読むと、人類が滅ぶって!それがどうした!生物は滅ばず、それが人類の末裔と思えばそれまで、持続可能性とは不動のものだ。地球温暖化なんて気にすることはない。我々が滅んでも命は消…

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