図書館
ほぼ毎週一度図書館に行く。多い時は10冊、少ない時は2・3冊。
図書館から借りて読むと金がかからないから良いが、その反面真剣に読まない。
自腹で買った本は面白かろうがつまらなかろうが、払ったお金の分は回収せねばという思いがあり、真剣に読む。それこそ葉隠れ流に読む。
しかし図書館から借りてきた本は面白ければ読むし、ああこれはダメなやっちゃと思えばそれで読了、返してしまう。他方、素晴らしい本だと思うと結局買い求め蔵書としてしまう。
まあ立ち読みというかそんな位置づけなのかなという気もする。
ともかく退職してからは本に使うお金はお幅に減った。勤めていた時のように月1万以上なんて使うことはない。今は多くて5000円少ない時はゼロ、年間3万というところだ。
市立図書館に大学並みの蔵書があれば文句ないが、大学の図書館利用も無料だが電車賃がかかるから……
もっとも小説だけという人なら市立図書館で十分なのだろうけど、