読書
二日前にも本読みについて書いたが本日も続き……
駄文を書くとき、地質時代の気温と酸素濃度を知りたくなって年代ごとにまとまったグラフとかないだろうかと探したが見つからなかった。
それで自分で作ろうかとしたのだが、Googleで「地質時代+気温+酸素濃度」なんて入れても希望するものが出てくるわけではない。
しょうがないからいろいろなキーワードで図書館の書籍検索してヒットしたものを借りて読んだ。
すると500ページくらいの本で途中にちょろっとある地質時代の気温があったりする。そんなものを探して10冊まではいかないが複数読むとなんとかなる。
そんなために本を読むのが楽しいかといわれると、これが面白い。本を読むのは楽しいなって実感する。
最近はKindleが多くなったが、やはり読書は紙の本だ。ただ文章を引用するときマウスでコピーできず、手打ちしないとならないのが手間だと感じるようになってきた。だんだんと退化してきた。
ところである本に二畳紀とあり、ええぇとなった。二畳紀なんて初めて聞いた。