JAB理事メッセージ
JABのウェブサイトに飯塚理事長のご挨拶というのが載っている。
https://www.jab.or.jp/about/messagefromdirectors/
まあどうでもいいといえばどうでもいいのだが、読めば「ほんとかよ!」「おかしいだろう?」ってのがたった13行にいくつもある。
皆さんはどう思いますか?
第三者適合性評価は、評価能力を有する第三者が(中略)「優れものを選んでおく」制度です。
認定機関、認証機関は評価能力を有するのでしょうか?
認証を受けたものは「優れたものなのか?」 説明を求めます。
評価プロセスを通じて、評価対象のレベル力向上を期待することもできます
ほうほう、それはIAFは語っていませんね。JAB独自見解ということでしょうか?
価値観の浸透を促す巧みな社会制度
それほど自尊心があるのはわかりましたが、それほどの力量があるのはわかりません。
本協会はミッションとして「地球環境の保全、自然環境の保護、整備」、「公正かつ自由な経済活動の活性化による国民生活の安定向上」、「消費者の利益の擁護増進」を表明
具体的にはどんなことでいかなる成果を出されているのでしょうか? ぜひとも知りたいです。
ほかに理事の挨拶がおふたりありますが、読む気になりませんでした。