不適正云々
最近社内の検査が不適切とかあって報道されている。
パナソニック、住友ゴム、三菱電機……
ほんとのところはどうなんでしょうか?
疑問は多々ある。
1.資格や検査基準が時代遅れだといわれたのは数年前の自動車の検査員だった。
不適切というものをISO審査で見つけたわけでなく、国家資格受験とか立ち入りで発覚しているが、それじゃISO審査は節穴審査と某JABのえらいさんがかたっているように、審査の意味がないのだろうか?
2.あるいはそれを見つけるのはISO審査ではないという理屈なら、認証停止にするのもおかしいというか理論的でない。
3.それに調べるとどこもISO認証後何年も経っているのだが、それについてISO認証機関はどう釈明するのか?
いやあ、謎がたくさんありますね。
ぜひとも認証機関の実力、見逃した問題、認証機関への処分を報道してほしいですね。
悪いことをした会社が悪いんだという理屈はわかります。だから認証停止とか認証取り消しなんですよね。
同時に見逃した認証機関には力量がないのも間違いない。それじゃ認定停止とか認定取り消しの処分がされなければ国民に対する説明はつかないよね?
おしえて飯■さん!