審査料金
暇だからというわけではないが(いや、そうかもしれない)ISO認証機関とかコンサル会社などのウェブサイトを巡っている。
小さな認証機関の多くは料金が安いですよと宣伝している。
何が違うのかとみると、まず審査日数が少ない。そして審査料金が1日あたり他社に比べて半値というところもある。
審査料金が安いというのはウェージもあるしオーバーヘッドもあるし、費用構造が違うのはわかる。
だが審査日数というか工数が他より少ない、所によっては半分とか55%くらいなのはどうなのだろう?
もちろん工数を決めている規格は知っているが、曖昧で細かいところは認証機関が判断するのだろうが……それにしても不思議でならない。
ならば、大手認証機関にもっと……いや他の認証機関並みに審査工数を減らしてほしいという要求は通るのだろうか?