環境雑誌
借りた本は返さなければならない。徳政令はまだか!
いやそれほど貧してはいない。
足腰が若干具合が悪く、出歩くのが嫌なのだ。
じっと我慢の子であったが、返却日になったので図書館に行く
昨日は雨で更に寒かった。
図書館について本を返したが、雨も降っているし寒いから少し立ち読みする。
日経ESGという日経エコロジーの後継雑誌を読む。
まあ金儲けのことばかり。環境保護とか温暖化とかいうけれど、いかに投資していかに儲けるかという記事しかない。
太陽光パネルをつけていかに安くしようとか儲けようと書く人は多いが、太陽光パネルをつけて温度上昇が何度下げようと書いている人はいない。
もっともあんなもの付けても温度上昇が減少すると思う人はいないだろうけど。
ともかく日経ESGは環境雑誌ではなく投資雑誌である。投機雑誌かもしれない。投棄雑誌鴨?
そういえばアイソス誌もどうなったんんだろうねえ~
近くの本屋にアイソス誌が置いてないので立ち読みもできないが、アイソス番外編というメルマガが来るので、どんな記事が載っているかは毎月見ている。これは環境で儲けるのではなく、認証制度で儲ける雑誌だ。投資雑誌ではなくビジネスモデル誌というのかな?
それにしても面白みがなくなった。もう第三者認証ビジネスは時代遅れになったということなのだろう。
いずれ何年もせずに終末となるだろうけど、それまでどうあがくのかということがポイントかな?