本日は本家を更新しました

本日の出し物は家庭ごみの処理であります。 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2022/iso841.html 自分の住んでいる市では家庭ごみはどれくらい出ているのか、処理にいかほどかかっているのか、我が家では家庭ごみ処理にいかほど税金を払っているのか……そんなこと考えたことありませんでした。 でも大事ですよね、 あの町は住民税が高い、安いなんて奥様が語っているはずです。 あるいはどこそこ市はごみの分別がうるさくて、どこの市はアバウトで楽よね💛なんて話を聞いたことありませんか。 会社のごみ処理も大変ですが、家庭のごみ処理をいかに安くするのかも大事ですよね、

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2022年第一四半期を振り返る

第一四半期は? 今年第1四半期に発行されたISO9001とISO14001に関する本は……1冊 前年同期比 ▲1冊 3/25時点の ISO9001認証件数は 23549件  ISO14001認証件数は 12974件 前年同期比  ISO9001 ▲590件(▲2.5%)  ISO14001 ▲305件(▲2.4%) 前年末比  ISO9001 ▲141件(▲1.0%)  ISO14001 ▲62件(▲0.5%) さて、どうなんだろう? 前年よりは減少中であることは間違いない。

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家庭ごみ

このところ家庭から出るごみの状況をいろいろとみている。 思うのだが、家庭で出るごみを減らせなんてことは絶対にできない。 家庭でできるのは分別くらいしかない。 そもそも耐久消費財、消耗品、食料品、いずれにしても最後は廃棄物になる。 電気製品や衣類はネットで売るか、ローカルの蚤の市で売るか、ゴミに出すかが違うだけ。 食品だって食物残差となるか排せつ物になるかの違いだ。あるいは食物残差として出るか、デスポーザーで下水に出るかの違い。 となるとごみを減らせというのは、製造者にゴミになるものを作るなというしかない。あるいは行政にゴミになるものを規制しろというしかない。 だが、物を作るな売るな買うなといえば経済が回らない。だから基本としてどういう社会を作るのかということをみんなで考えて方向を決めなければならない。 それをせずにコンポストだ、リサイクルだというのはナンセンスとしか思えない。 今いろいろ考え中です。そのうちまとめます。

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