審査員募集
某認証機関のウェブサイトを眺めていたらISO審査員募集というのがあった。
今は審査員も余剰だろうとは思ったが、年寄りは引退するから一定数は補充しなければならないのだろう。
はて、私でも大丈夫だろうか?
社員採用で定年が63歳とあり、その後、嘱託契約で65だか66歳まで雇用。特殊な専門知識ある場合は70まで契約するとある。それが嘱託契約なのか契約審査員なのかはウェブサイトからはわからなかった。
私が知っているほかの認証機関は60歳定年、63まで子会社で雇用、それからは契約審査員という流れだった。今は定年延長の全国的激動で、審査員も定年延長になるのだろうか?
働くほうから見ると大変結構だと思うが、雇うほうからみるとうまみがなさそうだ。
契約審査員を多くして固定費を減らすというのが基本だろうが、社員主体、定年の高齢化となるとどうなるんだろう。
そこは業界設立でないから出向者の人件費を派遣元から受け取ることもなさそうだし、ハテナ?
おっと、正社員の場合であって、正社員をどんどん減らしてほとんど契約審査員にすればいいのか?
契約審査員の場合は定年も固定費も関係ないと思うが?