アクセス数がわからない

以前も書いたことがあるがアクセスカウンターの話、 私の本家のウェブサイトにもこのブログにもアクセスカウンターがついている。 しかし最近のアクセス数はどんどんと減るばかり。 そりゃ素晴らしい情報がなければ訪問者が減るのはわかる。だがそればかりではなさそうだ。 トップのアクセス数がとんでもなく少なくても、個々のコンテンツのアクセスはそれなりにあったりするし、数字に整合性がないのだ。 またアクセスカウンターを読まなくする設定もあるらしいこと。ブラウザによってはアクセスカウンターとか広告を読まなかったりする。 あるいはお客さんがトップとか目次からでなく、直接個々のコンテンツに来るのも見かける。誰かが直リンクを張っていたりあるいはご自身がブックマークをつけているのかもしれない。 まあアクセス数がわからないのはわからないが、それが害があったり困ったりすることでもない。 困りはしないが、励みにはならない。 アクセス数でお金になるわけでもなく、まあどうでもいいことではあるが……

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古いリンクは切れたのが多い

私は自分が紡いでいる「うそ800」というウェブサイトは子供のようなものであり、愛着があり、大事なものである。そしてときどき過去のコンテンツを読んでいる。自分が書いたものを読み直すなんてナルシズムだとか気持ちが悪いと思うかもしれない。 だけど10年前、20年前に自分がどう考えていたのかとか、進歩しているのかと思うと過去の自分に向きあうことも大切だろう。 私のウェブサイトは出典を明確にするために下記注とか文中にリンクをつけて信頼性を担保しているつもりだ。決して権威付けしようとしているわけではない。 さて、ISO関係だとリンクをたどろうとすると切れているのがものすごく多い。一般企業より地異転変が激しいようだ。 例えばCEARをクリックすると「見つかりません。要求されたURLはこのサーバーで見つかりませんでした。」と出てくる。 コンテンツを書いた当時の規格番号などをクリックするとすべてなくなっているのは当然かもしれない。 JACB(日本マネジメントシステム認証機関協議会)の報告書などは10年もたつとウェブから消え去ってしまう。これは問題ではないのだろうか? しっかりした報告書なら10年経っても価値があると私は思う。過去の報告書とか調査結果などを基に考察も進められるはず。 私の場合、完全に間違いというのはないと信じているが、数字の間違いなどあればその旨を併記して修正している。たぶん私のウェブサイトをもとに将来論文を書かれる人がいるかもしれない。 なにせ私はISO認証の歴史の証人である。 …

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