年金と預金
私は年金生活者で仕事はしていない。入るのは厚生年金だけ、そのほかはわずかな預金。
現役時代は講習会とか稿料なんてすこしあったが、引退した今は確定申告するものもない。
もちろん年金だけでは暮らしていけないから毎年預金額が減っていく。
退職したときから70歳くらいまでは毎年50万くらい減っていた。63で引退したから7×50で350万くらい減ったことになる。
2020年からはコロナ流行で出歩くことができなくなり、友人との飲み食いもなくなり一年に減るのが30万くらいになった。となると88くらいまで生きるとして、88-73=15で15×30=450万預金があれば万々歳ということになる。
もちろん突発的なことや病気になることもあるだろうけど、まあ保険のきく範囲でと決めつければなんとかなるだろう。
なんとかならないなら、それはそれでおしまいで無問題である。
というのは前振りで、今ISO認証は毎月毎月減る一方である。
認証機関の幹部、認定機関の人たちは、あと何年で認証件数がゼロになるか予測しているだろう。それについてどう対策を講じているのか?
自分が生きているうちは大丈夫、いや自分の定年まで、あるいは任期のうちは大丈夫なら無問題なのかもしれないが、そこんところが知りたいものだ。