広報誌
どこの認証機関も年1回とか季節ごとに広報誌というか機関誌を出している。
ところがこれを認証している企業にだけ出している……というかpdfをウェブサイトにアップして見せるだけ……のところが多い。
2・3割りは一般に公開していてその認証機関の考えなどが分かるようにしている。
内容が秘密とか一般広報以上の機密ならまだしも、認証機関幹部のあいさつとか、新しい規制についての解説、しかも特段貴重な情報でもなく新聞は関係省庁の広報のダイジェストのようなもの、しかない。
そんなもの金を払っている顧客(非認証会社)だけでなく一般人に公開すればよいと思う。
そのほうが客が付くんじゃないかな。
それとも自分たちの発信している情報はとんでもなく価値があると誤認識しているのだろうか?