損益はどうなんだ?

コンサル&認証維持の大手の「認証パートナー」のウェブサイトを眺めた。 なんとコンサル80名以上、サポートスタッフ50名以上と書いてある。 サポートスタッフというのはわからないが、コンサルなら年間10社以上持たないとならないだろう。 となるとこのコンサル会社は常時800社くらい持っていることになる。そうでなければ人件費を払えない。しかし800社もお客を持っているのだろうか? JAB認定の認証を受けている会社は37591社(11/29時点)だ。800社とはその2%。 だが認証を受けて数年経てば、コンサルなんて不要だろう。仮に5%くらいが継続的にコンサルの支援を必要としたとして、1900社その4割をコンサル会社1社で受注しているとも思えない。 いったいどういうコスト構造になっているのか見当がつかない。 真面目に考えると面白そうだけど、めんどくさいからしない。 内部構造などご存じの方いらっしゃったら教えてください。

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ISO審査員になりたいか!

「ニューヨークに行きたいか!」なんて福留アナが叫んだのは25年も前、4半世紀というとはるか昔に思える。 久しぶりにIRCAのウェブサイトを表敬訪問したら、そんな乗りで「審査員になりたいか~」「セカンドキャリアとしてどうですかー」……表現は大げさにしてあります(笑)……という新着案内が2件あった。 全体としてISO認証件数が減少続けているわけで、当然審査員も必要数が減っているわけだ。 将来性を考えたらまずありえない選択のような気がする。 「セカンドキャリアを考える ― 審査員という選択肢」と勧誘されても、首を縦に振る気にはなれない。 どんなもんでしょう??

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