ISOコンサルのウェブサイトをさまよう

最近はもうISO認証の新しいイベントもないし、宣伝もないし、ニュース報道されることもない。 ネタがないと寂しい。 というわけでISOコンサルのウェブサイトを毎日3・4件眺めている。 某コンサルのウェブサイトに寄稿した雑誌、メディアという記述があった。 きっと有名なお方だろうとみると、アイソムズ誌○○年○○月に寄稿とかある。 はて、アイソムズ誌は2006年に終刊(実質 廃刊)になっている。16年も前のことだ。 相当昔から活躍されていることは分かったが、最近は活躍されていないことも分かった。

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元号はやめてほしい

本家で書いた物語で「行政の公文の日付が元号表記なのは西暦にしてくれ」と書いたが、これ切実な願いである。 http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2022/iso3g30.html 私は40くらいまで元号を使われても何不自由なかったが、40を過ぎると元号をやめて西暦にしてほしいと思うようになった。 いや40を過ぎると記憶力が衰えたとか計算が辛くなったわけではない。 昭和の御代は長く続き、例えば法律の経過措置が何年とあっても計算に困ることがなかった。昭和55年改正の対応に4年間の猶予があれば、55+4で昭和59年と簡単に計算できる。 だが昭和62年の改正が5年間の猶予があれば、昭和67年ではない。昭和の御代は終わってしまったのだ。 平成になってから、昭和62年生まれよという人の年齢を知るには……途方に暮れる。 政府の計画で「平成35年に○○を実現する」といわれてもそれは何年後なんだ? 今は元号での足し算引き算はしないで、西暦にして計算している。 もう元号は止めてほしいヨ。

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