環境雑誌出版部数
環境雑誌なんて2000年頃はもうたくさん10指に余るほどあった。
それが2010年頃には半減し、2022年の今は数えるほどしかない。
ISO規格雑誌の雄というか、一誌しかないがアイソス誌は頑張っている。発行部数はとみると6500部とある。
ここで疑問なのだが、アイソス誌は2008年頃までは1万部を超えていた。それがどんどんと減ってきて広告企画の表示が6500部となったのは2014年、それから8年経って今も変わらないというのが何か変?
元はISO14001などの特集も多かったが、今はタイトルも変え中身も変わったのが日経ESG誌である。2017年までは日経エコロジーと名乗っていた。「昔の名前ででています」のような雑誌である。今調べたら1977年の小林旭のヒット曲だった。
おっとこれは2013年までは発行部数1万を超えていたが、それ以降どんどんと減ってきた。しかし2019年以降は5610部で糊付けしたように少しも変わらない。
*私がそんな数字を記録しているのかと問われるか?
もちろんです。可能な限りさまざまな(と言ってもISO関係だけだけど)数字をエクセルに書き込んでいればグラフとか近似線も簡単だから。
どんなものと言われると、まずISO認証件数、環境関係の論文数推移、ISOサーベイまとめ、知り合いの会社の認証費用の推移、有益な側面が必要と言われたという情報、もうたくさん。
それを料理するといろいろ書けます(笑)