痛い!痛い
といってもケガをしたわけではない。
私が使っていたプリンターが壊れたのが2022年6月である。
修理ができるわけでもないし、それまで使っていた機種は既に純正インクが入手できない状況だったので、新しいプリンタを買った。3万ジャストであった。
さてプリンターはインクがなければ使えない。買ったものには試供品のような容量の小さなものがついていた。だから6色セットのインクを買った。7000円であった。
けっこうマンションの会合とかの配布資料を刷ったので使用量が多い単色インクを4個ほど買った。4000円であった。
そして2月25日また全色ほとんどなくなり6色セットを注文した。7000円である。
これは痛い、懐も痛いし、精神的に痛い。
半年少々でインク代が18000円、あと4か月で5000~6000円買うことになるだろう。1年で2万4千円。
半年でプリントしたA4PPCは500枚くらいだろう。1枚3円くらいにつく。それに紙代だ。普通はA4で60銭くらい、かなり良い紙で1.2円くらい。すると1枚プリントするのに5円前後。
コンビニでプリントすると10円……やはりプリンターは必要だ。
人間生きていくだけでお金がかかる。年金生活者の嘆きである。