JQAのウェブサイト

久しぶりにJQAのウェブサイトを訪問いたしました。 “気づき”を活かした継続的改善へのアプローチ https://www.jqa.jp//service_list/management/topics/topics_ms_429.html という宣伝広告がありました。 まあ……理解不能であります。 きっとご利益があるのでしょう。 ISOMSとは無関係のように思いました。

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統計魔、記録魔

私はISOなんていうものが登場する前から、製造条件とかバラツキとかを記録するのが習慣だった。 今だって、日々の血圧も三食食べたメニューも記録している。 病気になったときはそれをコピーして医者にもっていく。 ということで今、うそ800に書いているISO第三世代のお話の日々のアクセス数も記録している。 連載初期、1話から10話くらいまでは累計で500回くらい読まれている。しかしだんだんと減少していて40話くらいになると450回前後、70話くらいになると350回程度まで減っている。 テレビドラマとか月刊誌の連載小説なら打ち切りも視野に入るのではなかろうか? まあ自分なりにストーリーはできているし、全話150回くらいの予定なので、既に道半ばまで来た。結末までは続けよう。 どうせ自己満足である。

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宣伝文句を見て

某ISOコンサルのウェブサイトにあったもの 「環境活動とは、省エネやごみの減量、環境に配慮した(環境への負荷を減らす)活動のことです。 環境マネジメントシステムとは、そもそもごみを減らすための仕組みの運用やエネルギーの使用量を減らすためのシステムのことです。 一見同じように見えますが、ISOは結果よりも過程を重視するため、結果が出るまでの前提や過程に重きを置いている点に違いがあります。」 そうなんだろうか? まあそれで世の中通用するならそれで良いのだろう(バカボンのパパ談) ともぞう心の本音 マネジメントシステムってそうなのか?(違うだろう) 環境マネジメントシステムの活動の中で、ごみを減らすこともあるだろうし省エネを進めることもあるだろう。だけどマネジメントシステムはOSであり、省エネなどはアプリにすぎない。この関連性をだ(以下略 ISOは結果より過程を重視 ISOといってもここではISOMS規格とする。 それは過程を重視とは書いてない。仕組みが一過性とか風化しないようにすることが目的だったはず。結果を出さないなら意味がない。

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