新しい機械の教科書
どういう風の吹き回しか気まぐれか、今「新しい機械の教科書」という本を読んでいる。
内容は運動力学の初歩、材料の初歩、機械工作の初歩、NC機械のさわり、製図の初歩、そんなところである。
実を言って工業高校を出て機械製図工として社会に出た私であるが、図面を引いたのは50年前、NCプログラムなど40年前、塗装もしたし機械加工もしたが、既に30年以上経過した。
ということで初歩からおさらいしようと思い立ったのである。エッヘン
読めば大体はわかる。というかわからないことはほとんどない。
全く知らないのは3Dプリンタと3DCADなどだが、1週間あれば使える自信はある。もちろんNCといえど精度の出るところ精度の出ないところはあるわけで、その辺を知り尽くさないと使いこなせないし、それには時間がかかる。
まあ、そんなことをおもいつつニヤニヤしながら読んでいる。
あっ、あまり読んでも役に立たないか