クッキングタイマー

我が家の風呂はいささか具合が悪い。 お湯が一定量になると給湯は止まるのだが、アラーム音が出る仕掛けが壊れていて音がしない。 音無響子はめぞん一刻というのはともかく、音なしは困る。 というわけでクッキングタイマーを使っている。 何分とセットして音が鳴ったら風呂に入るというだけだ。 形あるもの必ず壊れるというとおり、電池も寿命がある。 ボタン電池を交換すれば良いわけだがハードルが高い。 なぜならボタン電池の刻印が読めない、あまりに文字が小さいから。 虫メガネいやスマホで社員を取って拡大とかいろいろやってみた。 まあ結局型名は分かったのだけど、気分はもう老眼 いや気分ではなく、我が目はもう老眼ですよ

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