アイデアがひらめいた
現在の認証制度は、最上位にIAFがあり、そのルールに基づいて各国の認定機関が認証機関を認定し、認証機関が一般企業を審査する。
審査員は登録は必須ではないがその仕組みは、認定機関が審査員登録機関を認定し、審査員登録機関が審査員研修機関を承認するというヒエラルキーになっている。
どこに審査を受ける企業の意見が入るかというと入らない。また一般企業は審査されるばかりである。
じゃあ一般企業が認証機関を審査し、認定機関を審査したらどうだろう。
おかしなことを語る認証機関はしっかりとIAFのルールを守っているのか、審査員登録機関はおかしな審査をする審査員をリジェクトしているのかチェックしようではないか。
三権分立なんてあったよね。最高裁判事は国民審査を受ける。そういうのが公明正大というのだ。
秘密主義はいけないなあ~