うそ800

非常に個人的なことだが、今連載している小説もどき「ISO第3世代」の各話はどれくらい読まれているのだろうと思い立った。 各ページの左下にアクセスカウンタがある。 これを第1話から160話までかぞえた。それがこれだ ISO第3世代アクセス状況 これをどう見るか？ 初期のもののアクセスが多く、時とともに減少しているのは、読者が去って行っているのではない。 すべてのファイルが継続的に増加しているわけで、アップしたときだけでなく何か月たってからでも読まれているということだ。 だから少しづつでもすべてカウントが増加している。100日で30件くらいだから微々たるものだけどね。 そしてまた、すべてが同じ回数アクセスしているわけではない。 読まれているのは毎度多いし、読まれていないのは少ない。 面白そうなのは何度も読むということだろうか？ これも分からない。 まあ暇つぶしにすぎないが、なにか情報が得られるのを期待する。 こんなことを考えるのはつまらない人間なのかもしれない。

本日は本家を更新しました。 本日の出し物は、またまたISO第3世代160.広報2 http://www.ze.em-net.ne.jp/~iso14001/pictures/2024/iso3g160.html

毎週2回、本家を更新している。なんと23年間である。バカとしか思えない。 ただ書くということは結構頭を使う。思ったことを書くだけなら頭を使わなくても良い。 しかし解説にしろ批判にしろ自慢話にしろ、何かを書くには出典をはっきりとさせなければならないし、比較とか統計とか頭を使うこともある。 認証機関A社の審査ミスがa件あった、B社はb件だったというとき、平均値の差の検定をしないとならないだろう。ところが平均を出すほどデータがないことが100%だから、さあ、どうしようということが100%である。 旧民主党のときの経済政策と自民党の経済政策を比較するにしても、失業率なのか株式市場なのか、物価なのか考えないとならない。多くのケースは自分が推している方に有利な指標を使うが、突っ込まれないようにするには複数当たってアキレス腱のないようにしたい。 まあ、そんなことをしていると時間もかかるし頭もつかうしキー入力のスキルも維持できる。 けっこう老化防止になっているのかもしれない。 ということで本日は病に負けず、雨にも負けず、頑張りますという誓いです。