某審査員研修機関のメルマガ
毎回エッセイのような文がある。
今回のものはいくら読んでもおかしいと思う。
ああだこうだとグチャグチャ書いているが、そもそもマネジメントシステムと組織の関りというものを理解していないとしか思えない。
組織において、なにごとかをなすときに、マネジメントシステムがすべてなんて書いてある規格は私が知る限りありません。
メルマガの筆者は人が大事だと語っているが、それを言ったらオシマイだよね。もちろん間違っているけど(笑)
あくまでもマネジメントシステムがあって、第三者認証制度があって、そこで審査員研修機関の存在意義を語らねば審査員研修機関のメルマガとしてはおかしいだろう。
過去からのISO規格の版の序文をいくつもひたすら読むと、その筆者の望むものが見つかり悩みが解消するでしょう。
仕組みじゃないとか、人がすべてではありませんよ。
答えは規格序文にあり!
とまあ、こんなことを書いても、このブログをお読みになっている人かワケガワカランでしょうけど、某審査員研修機関のメルマガをお読みになっている方なら、私がワケガワカランと書いていることを、なるほどとご理解いただけるかと思います。
ほんと、ワケガワカラン