とりとめのない話
相撲を見ていると天井から吊るしてある企業広告に「大日本印章」とあった。
大日本印刷とは違うよなあ~と思ってググると、もちろん違う会社で、ハンコの材料とかを扱っている会社であった。
現代はだんだんとハンコ不要の時代となり、更には電子認証で手書きもなくなりそうだ。
ビジネスも大変だろうなと思ってウェブサイトを見ていると、ハンコ(印章)についての知識が載っている。
ハンコの歴史は7000年だそうだ。
印章歴史館という博物館があるそうで、そこには古い時代からの印象などが展示されてるそうだ。
見てみたいと思ったが、予約とかなにか大変らしい。
おっとそもそも所在地は名古屋であった。今回の相撲は名古屋場所だもんね、
だがウェブサイトに展示物と説明があって全体ではないだろうが結構な展示物を見られた。
非常に面白い。
実を言って、退職してから都内にある博物館などをめぐるのが楽しかった。
巡ると言っても年に2・3カ所のペースなのだが。
コロナ流行でそれも行かなくなってしまった。
心新たにまたあちこち見学したいものだ。
今言ってみたいと思っているのは、セイコーミュージアム、ミツトヨ博物館、小平市ふれあい下水道館である。