ふしぎなこと

私は小説もどきを書いているが、ネタを思い出そうと昔を振り返ると、なんでこんなことをと思うことがたくさんある。 審査員となると嘘800はもちろん、法規制も自分が詳しいと言い、消防署に問い合わせて問題ないというと消防署が間違っていると言い、ISOTC委員に問い合わせましたというと私の方がISO規格は詳しいという。そういう人がたくさんいた。 幸い2010年以降は減少している。 なぜかって? 簡単だ。嘘を騙っていると仕事をなくすかだ。 ともあれなんでそんなことを言ったのだろう。それが不思議だ。 そもそも消防施設は自分が勝手に作れない。設計して消防署に申請し、OKが出ると工事をして完成すると消防署の検査を受ける。 その後、改造するならまたその繰り返しだ。 消防署に聞いて問題ないという回答をもらったのに、この危険物保管所は違法だと語るなら、間違っているなら腹を切るくらいの覚悟は欲しい。 なんであれほど自分が偉いと語ったのか、それが不思議だ。 それは昔のことだとは言わないでほしい。 最近また聞いた。有益な環境側面がないとダメだって! もしその審査員を捕まえることができたら三日ばかり問い詰めたい。 腹を切ってもらおうか!

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