翻訳のいい加減さ

本家に小説もどきを書いている。 タイムスリップISO やはり大勢の目に入るものは調べて書く。 そんなことで気づいたこと。 ISO規格のJIS訳は、「Training」を「教育・訓練」と過去30年間訳している。 トレーニングとは馬を調教したり稽古をすることで、教育とは違うが日本では教育訓練が一つの単語なのだと言われるとそうなのかと思うのも自然なことだ。 だが、「education, training」というところを、サラッと「教育・訓練」と訳しているのは許せない。 JIS流にtrainingが教育訓練なら、更にeducationがあるのだかあ、しっかりと「教育と教育・訓練」とすべきじゃないのか? いい加減な仕事は許さない!

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