12/9アイソス番外編というメールマガジンが来た。
その中で
「日本人女性初のISO理事に就任した中川梓氏から、ISO総会・ISO理事会の報告とともに、就任の抱負について語っていただきました」
という記事があった。
俺この人嫌いなんだよね。
2010年のCEAR講演会で「マネジメントシステムの有効性を審査する」という演題で語っていたが、JAB代表として「認証の信頼性が低下したのは企業が審査において虚偽の説明をしたからだ」とご高説を語っていた。証拠なく妄想を騙る人は私は嫌い以前に信用しない。
ISO理事というからには国際的に活動されるのだろう。ゆめゆめ嘘をついて日本の恥にならないようにと陰ながら心配しております。
おっと、2010年の講演会のとき質問しようとしたのだが、あの人数では挙手してもとても指名はされなかっただろう。今は登録者も減ったようだから講演会で指名されるかもしれない。
とはいえ、産環協のCEARがISO14001審査員登録機関だったのは2019年9月まで、今はJRCAに業務が移管された。
もうCEAR講演会もないか(笑)
この記事へのコメント
あきたいわん
講師によっては、セミナーを受講しました。その講師の影響で、ISOの不義に気づかせていただきました。
そして、おばQさんのUSO800のISO記事、素敵な物語にも、大きく感謝しています。謝謝
おばQ
不義ですか! まあそんな大層なもんじゃないと思います。
なにしろJABを代表して嘘、捏造を騙っているのですから
そんなアホらしいことに愛想をつかして糾弾して早10余年、私もアホです。
wao
何件か見ましたが、今度A〇RというところがJABをやめて
ANAB一本でいくそうです。
ここ、日本の機関のはずですが、何かあったんでしょうか?
何かの始まりのようで、少しわくわくしています。
おばQ
A○RというのはJAB認定は過去より1社しかありません。2019年12月現在そのA○RはまだJAB認定になっています。
となると認定返上はこれからですか?
A○Rは元々ノンジャブでしたからJABをやめても特段ビジネスに影響はないでしょう。というか、JAB認定されるとビジネス上有利と思って認定を受けたが、実際はメリットがないからお金の節約ということでJAB認定をヤーメタというところでしょうか?