本日は本家を更新しました。


本日は先日お便りをいただいたWAO様が書かれた「認証疲れ」の言葉がトリガーになったものです。感謝申し上げます。

本日の出し物は、認証の今、です。
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/2020/iso709.html

この記事へのコメント

  • wao

    おばQ様
    私ごときのために長文ありがとうございました。
    ただ、企業の認証疲れというより、事務局の認証疲れと言った所が私めの感じているところです。
    過去に審査員がのたまったお言葉の数々が、上の人たちに深く残っているわけで。
    今更事務局が過去の指摘は間違いだらけですと言っても、審査員『先生』がおっしゃったことをお前ごときが、で終わるわけです。
    今の審査員も先輩審査員の過去の悪行の数々を今更否定することもないわけで、結果事務局が板挟みになるという。
    どうせいっちゅうねん。
    規格のあちこちに、規格の意図は実際にはこうですよ、
    間違った指摘はするなよと書かれているのに、間違った指摘をしてくる審査員の多いこと、多いこと。
    是正ができない認証機関、審査員が変わらない限り、ISO認証というスキームは尻すぼみになるのではないでしょうか。
    今後も認証機関の悪行をバッサバッサと切り捨ててください。
    2020年03月26日 22:11
  • おばQ

    WAO様、毎度ありがとうございます。
    おっしゃること良くわかります。身につまされるお話です。
    ただ驚くのは私が経験した7年前と変わらないようですね。審査側に進歩がない、自浄作用がないのでしょうね。
    認証機関というのは業界系とか財団法人系とか種類がありますが、多くは企業からの出向者です。だから社長も管理者も審査員も10年足らず(実際は6・7年)で入れ替わるのが普通です。それはJABも同じです。
    何度人が入れ替わっても審査も解釈も変わらないってのも、どうなっているんでしょうかね?
    同じ人なら10年一日といえますが、人が変わっても変らない、何も考えていないのかなあ~
    2020年03月26日 22:57