アイソス番外編がきていた


1週間寝込んでいたらたくさんメールがたまっている。順々に見ていくとメルマガ アイソス番外編が来ていた。
アイソス番外編もそうだが、アイソス誌ももうマンネリだ。
マンネリというとおかしいが、どんどんニッチにいって一般人には無縁のものとなったようだ。
雑誌が昇華するという言い方がある。最初は素人さんいらっしゃいと始まるものの、どんどんとマニアックになり、行きつくと超マニア以外は理解不能の宝石というか結晶になることを昇華すると呼ぶ。
時代遅れというと語弊があるが、古くからある趣味で参加者が高齢化した趣味の本はだいたい昇華している。〇ムとかオー〇ィ〇とか、
ISOMSも審査員も見ない、企業担当者も見ない、じゃあ誰が見るんだというと、ご祝儀として買ってくれるだけで誰も読まないのかもしれない。
まあ作業研究でも審査でも認証でもアイソス誌を参考にする人はいないだろう。いや、高みに至ったことは素晴らしいことだ。

この記事へのコメント