JQAのウェブサイトを見たら「カーボンゼロに向けたISO 14001活用セミナー」という宣伝があった。
https://www.jqa.jp/service_list/management/topics/topics_ms_357.html
参加者の声ってのに「ISO 14001とカーボンゼロに向けた取り組みとのつながりがわかった」とか「ケーススタディを通して取り組みのイメージができた」とある。
ほんとうかよ!?
私はISO 14001とカーボンゼロのつながり以前に、カーボンゼロってのがわからない。
なもの、存在するはずがないと考えている。
カーボンゼロというと、「軽自動車も含む新車販売をすべて電動車にするなどして排出量を削減する」と出てくる。
そんな話を本当だと信じているのか?
「温暖化ガス排出に価格をつけることで、排出削減や低炭素技術への投資を促進する」
ほうとか、ヘーとしか言いようがない。詐欺なのか無知なのか、私は田舎者だからワカリマセン
この記事へのコメント
wao
カーボンゼロ?
どこまでのことを言っているのかわかりませんが、
家電を作るにしろ車を作るにしろ莫大なエネルギーを使っているわけで、それをゼロにすると言っているのなら馬○でしょう。農産物でさえ物によっては重油を炊いて生産している物もあるくらいで。
寝言は寝てから言うもので、世間に公表するものではありません。
おばQ
コロナ大流行ですがご無事でしょうか?
不肖おばQは命が惜しくて、不要な外出はせず、唯一行くフィットネスクラブは誰とも話をせず、1200メートル泳いで風呂に入って1時間で帰ってきます。
カーボンゼロって理屈から行ったら実現不可能ですね。だからいろいろと理屈をつけて、○○はOK、○○はノーカンとかしているんですよ。
20年位前、ゼロエミッションなんて流行しました。廃棄物ゼロのことだったのですが、リサイクルするより廃棄したほうが省エネならゼロエミッションとみなすとか、最終処分量が排出量の1%以下ならとか、要するに骨抜きでした。
ゼロエミッションもゼロコロナもみんなうそ、あほらしいです。ヤレヤレ