宣伝文句を見て


某ISOコンサルのウェブサイトにあったもの
「環境活動とは、省エネやごみの減量、環境に配慮した(環境への負荷を減らす)活動のことです。
環境マネジメントシステムとは、そもそもごみを減らすための仕組みの運用やエネルギーの使用量を減らすためのシステムのことです。
一見同じように見えますが、ISOは結果よりも過程を重視するため、結果が出るまでの前提や過程に重きを置いている点に違いがあります。」

そうなんだろうか?
まあそれで世の中通用するならそれで良いのだろう(バカボンのパパ談)

ともぞう心の本音
マネジメントシステムってそうなのか?(違うだろう)
環境マネジメントシステムの活動の中で、ごみを減らすこともあるだろうし省エネを進めることもあるだろう。だけどマネジメントシステムはOSであり、省エネなどはアプリにすぎない。この関連性をだ(以下略

ISOは結果より過程を重視
ISOといってもここではISOMS規格とする。
それは過程を重視とは書いてない。仕組みが一過性とか風化しないようにすることが目的だったはず。結果を出さないなら意味がない。

この記事へのコメント