認証停止だってよ


ネットで「ISO+認証」でニュースをググると、「○○製鋼認証取り消し」とか「○○株 認証停止」なんてのばっかり見つかる。
いつになったら、ISO審査でそういう瑕疵を見つけるようになるのだろう?
アホらしいなあ。
ちなみに証拠隠滅罪とか偽証罪というのは犯行した人にはない。証人とか犯人以外が行った時の罪だ。
というのは、犯人は証拠だって消すだろうし、取り調べや裁判で嘘くらいつくだろうという前提なのだ。
ISO審査は嘘をつかない前提なんだろうか? それって大甘な考えじゃないの?
嘘をつかれても証拠を改ざんされても審査員は目ざとく見つけるんじゃないの?
某大学教授が言ったようにおめめは節穴なんだろうか?

この記事へのコメント

  • wao

    不具合があった際に原因の特定ができていないなんてのは、まともにPDCAサイクルが回せていないことの現れだと思いますが、ここに突っ込みを入れる審査員は稀です。
    突っ込んでもやんわりと(あまりしつこいと逃げられるから?)しか言っていきません。
    これと同じで、何らかの不正の一端が見えてもその場では指摘していないのではないでしょうか(私見ですが)。
    2023年12月01日 23:01
  • おばQ

    WAO様、毎度ありがとうございます。

    >何らかの不正の一端が見えてもその場では指摘していないのではないでしょうか(私見ですが)

    そうだと思います。でも後で違法とか見つかると、知らなかったはないよね。
    見逃したなら⇒ごめんなさい
    気が付かなかったなら⇒未熟ですみません
    くらい言ってほしいな。見逃しは罪、気が付かないのは力量がない
    2023年12月03日 07:16