床とか壁に光の点というか小さな範囲だけ、光が当たっていることがあります。
実は私、これに凝っています。
一体その光はどこから来ているのかを突き止めないと落ち着かないのです。
先日はお掃除をしていて畳に5センチ角くらい日が差している。太陽光の向きを見れば太陽の光が直接当たっているはずはない。
では何かで反射して日が差しているはず。
その光が当たっている大きさと同じ面積で反射しているのか、光が途中で穴を通ってきているのか、これを突き止めないと眠れません。
いや夜まで待っていられない。
このときはだいぶ時間がかかりましたが、隣の家のベランダにあるエコキュートの銀紙の定格ラベルだと判明しました。
これで安心して眠れます。
昨年暮れ、整形外科にいったとき、通路に直径5センチくらいの日が差していました。
どこからだろうとその場に行ってしゃがんで光が来ている方向を見たのですが、それらしきものがありません。
いろいろしていると、通りかかった医者がどうしましたかと聞く
私は怪しいおじさんだったのだ。
その光を示して、どこから光がさしているのか気になって見ているのだと説明したが、かえって私がおかしな人と思われたようだ。
私はそうそうに立ち去った。
昔は好奇心は猫を殺すと言われたが、現代は好奇心は社会的に殺されると変わった。
この記事へのコメント
initial A
何か紙を持って、光の通路を辿ったりします。
おばQ
自宅の中なら無問題ですが、外では怪しいと思われそうです。
注意しましょう。