好奇心


私が書いている文章の9割はアンチISO認証だろう。
それは私がそう考えているから仕方がない。
もちろんISO認証命と言う人もいるだろうから、そういう人はISO認証スバラシイということを書いているだろう。
ネットにはコンサルの宣伝がいっぱいあり、それを読めば認証件数は増えて、審査員の需要もバラ色だという風なことしか書いてない。

まっ、それはともかく、私が知りたいことがある。
ISO認証制度が始まってほぼ35年。この間の社会への貢献量そしてコストはいかほどだったのか、損益計算書は赤か黒かどっちかということだ。
儲けたとかでなく、ISO認証制度で社会が良くなったか否かかということですよ、

だれか計算してほしい。
心からの願いである。

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