ISOサーベーが公表されたと昨日書いた。
エクセルファイルを開いて昨年との比較をする。
すぐに異常に気が付いた。
中国が激減だ。
おかしいと思いエクセルでなくpdfの英文を読むと「中国の認定機関が参加しなかったため」とある。
2022年の世界全体に占める中国のISO認証件数はISO9001で47%、ISO14001では57%を占めていたわけで、中国が数分の1になった時点で、もう比較検討する価値はない。
とりあえず今年は塩漬けするしかなさそうです。
来年があるかどうかも分かりません。
注:中国の認証件数はゼロでなく6分の1くらいに減っている。
なぜゼロになってないかは分からない。
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