認証機関のウェブサイトを彷徨っていたらJACOにたどり着き、JACO創立30周年とある。
1995年創立か……
創立当時は大して有名ではなかったが、ISO14001の認証が始まった1996年から大賑わいだった。当時、ISO14001の認証の過半数を占めていた。
まあ、ここがスコアリング法以外はダメとか、環境実施計画は目的用と目標用が必要と言っていた。
その他、いろいろありましたね。
人間、いろいろ経験することは大事です。失敗でも成功でも、経験すると成長します。
反省しないと成長しません。
いえ、別にJACOのことではありませんけど。
この記事へのコメント
wao
今もありますが。
以前勤めていた会社の上司がISO14001認証の際、
紙・ゴミ・電気は著しくないといけないとか言って
係数をいじりたおしていましたね。
係数って決まっているんじゃないんですか、と聞きましたが、
3つは著しくしないと駄目らしいとか言って悩んでました。
いらん仕事ばかりさせるISO。
なくても構わん。(いや、邪魔や)
今勤めている会社の親会社は青酸カリを使っていますが
著しくないようです。
量と係数でそうなったのかな?
おばQ
JACO流、JACO方式なんてお名前を憶えてらっしゃるでしょう?
まあとんでもないことを発明、創造するから係数を変えたりいろいろ苦労しますね。
私が1997年にJACOで認証したときは、エクセルのセルに係数や使用料の算式を入れてましたが、もちろん結果が都合よくなるわけがありません。
そこだけ直に(ごまかしの)数値を入れてきれいな結果がでるようにしました。
アホラシ