いずれも2006年1月改定とかありますが、改定の要旨を見る限りどってことないですよね。
もう実力というか制度そのものの力量が見切られたというか、こんなものだという認識を多くの人が持つに至ったということだと思う。
改定の結果、皆が積極的に認証とか会社の仕組みの見直しを図るかというと、どうでもいいという人の方が大多数だろうね。
私の関心は、この改定でまたISO本が出版されるのかどうか、認証件数がどのように増減するのかということだけです。
1991年からISO認証に企業の立場で関わってきた。2012年に退職する。
引退した今も、友人や元同僚などから相談を受ける隠居
ここではISO9001やISO14001についてのつれづれ、
特にISO規格の誤解や迷信を批判し、正しい理解を勧めたい
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