永字八法


昨日、印刷博物館に入った話を書いた。
そこに博物館の展示物の写真や文具などを売っている売店があった。

みると、ピンバッジを売っていた。ピンバッチを集めるのが趣味の私は来た記念に買おうと思った。
いろいろあるのだがアルファベット一文字のものが気に入った。
ところが文字がRの大文字しかない。ただ書体が違うものが何種類もズラッと並んでいる。

売店の人に別の文字がないかと聞くと印刷屋では「Rにはすべてが詰まっている」と言われ、直線、丸み、セリフ(文字のヒゲ)などが揃っていて、Rを見ると他の文字がどんなスタイルか分かるのだという。
それで書体の違いを把握するためにRのピンバッチがあるのだという。
ハァーと感心した。

お習字でも永字八法といって「永」という感じには、はね、はらい、点などが含まれていて、永の字を練習するとどの字もうまくなるのだという。
勉強になりました。

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