もう年を取ったしいまさら仕事はしないだろうと専門書の類をどんどんと捨てている。
今年中に100冊くらい捨てようというのが目標だ。正月から捨てたのが28冊、なかなか目標は遠い。
捨てるにも無造作にもできない、高い金出して買ったわけで捨てる前にもう一度読もうかとするとなかなか捨てられないものだ。
最近はISO関係の1990年代の本に取り掛かっている。当時はまだISO認証というものは素晴らしい未来があるというふうに考えていたのがわかる。それが正しかったのか間違っていたのか、その後の運用が間違えたのか、運用が正しくても惨状が待っていたのか
そんなことを考えると即捨てるわけにもいかず本棚に戻す。まだまだ考えることは多いなあ。
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