環境法令検定


えー、昨日更新がなかったのは深いわけが・・・というわけではなく、土曜日は夕方早くから近所の人たちと飲んでしまい、もうヘロヘロ、日曜起きたら既に太陽は高く上がり(といっても曇っていたけど)二日酔いでファイトもなくゴロゴロと
 
では気を取り直していきます!
環境法令検定というものがあるらしい。
環境と冠する著名な法律についての知識を問うものだそうだ。実際の試験は20169月からとのことで、実施はこれからだ。
試験結果は合否ではなく、点数で知識レベルを示すのだそうだ。TOEICのような形式ですね。
私が受験したらまず半分も取れないのは間違いない。とはいえそれは私がアホだとか環境監査に不適であるとは思わない。私が浄化槽法や自動車NOx法を知らなくても、仕事に関係なかったからだ。だって実際の環境業務についているならば、あるいは監査であっても、環境関連の法律全部を通り一遍知っていることが必要なわけではなく、実際は役に立たないからだ。
公害防止といっても水質担当者と騒音担当では、競技種目が野球とサッカーくらい違う。騒音担当であれば、騒音規制法、条例を知っていればよいのではなく、過去の事故事件事例とその判例、近隣の状況、自治体の見解などを知らなくては仕事にならない。水質その他も同じ。
廃棄物のカテゴリーの中に各種リサイクル法という表記があるが、各種リサイクル法をすべて知っている人は珍しいというか、実務に携わっていない人だろう。実務に携わっている人は自動車ならそれだけ、建設廃棄物ならそれだけを詳しく知る必要があるということだ。まして省エネ法なんていったら、それ全部を知っている人なんてまずいないよ。電気なら電気、それも工場レベルのことか、全社あるいは企業グループレベル担当かによって知ること、やることが異なる。企業グループのエネルギー統制をしている人が設備レベルの省エネを細かく知ることはまずないだろうし、ましてや騒音規制やPRTRについて知らなければならないことはまずない。
工場で公害も廃棄物も省エネも全部担当という方もいるだろうが、その方は生物多様性とか自然公園法には縁がないだろう。
と思いつつ、テキストというページを拝見すると「よくわかるISO環境法」とか「ISO環境法クイックガイド」が載っていた。こりゃどうも通り一遍の知識の検定のようです。その程度なら私は読む必要もありません。


本日は本家を更新しました。ご訪問あそばされ

審査員物語 番外編29 信頼性(その6)




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