昨日書いたが規格を読み直していこうと思い立った。
ということで2015年版を毎日読んでいるのだが、うーん、もう規格そのものが末期というか進歩がないのだなと思う。そりゃ形式とか言い回しは変わってますよ。でも文書管理をとってみれば30年前の初代9001と要求しているものは変わっていません。
本質が変わっていないのを規格改定に改定を重ねているのはなぜなのか?
改定しても結果が出ないんじゃ(以下略)
1991年からISO認証に企業の立場で関わってきた。2012年に退職する。
引退した今も、友人や元同僚などから相談を受ける隠居
ここではISO9001やISO14001についてのつれづれ、
特にISO規格の誤解や迷信を批判し、正しい理解を勧めたい
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