今は認証規格を数えると両手でも足りないようだ。
商売繁盛なら結構なのだが、器用貧乏ならぬ貧乏暇なしでも困る。
認証規格を再見直ししてもっと認証規格の守備範囲の整合性を考えるべきではないだろうか。
このまま進めば数年せずに、ばかばかしいと言い出して認証返上というのが多発するような気がする。
どっちにしても必要だと考えている人はすくないようだし(タブン)
1991年からISO認証に企業の立場で関わってきた。2012年に退職する。
引退した今も、友人や元同僚などから相談を受ける隠居
ここではISO9001やISO14001についてのつれづれ、
特にISO規格の誤解や迷信を批判し、正しい理解を勧めたい
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