連休中に一度津田沼の丸善書店に行った。千葉から市川の間で一番揃っている本屋がここだと思っている。
というわけで2か月に一度は行っている。
行くたびに小さくなるのはISO本の面積だ。以前はEMSで棚一つ、QMSで棚一つという時期もあったが、5月になっていくと、なんとISOぜーんぶとその他いろいろで本棚一つになっていた。
それでもISOと冠する本はたくさんある。ざっと眺めて気になったことがある。それは出版年である。
最新でも2018年、それは微々たるもの、品質マニュアルはこう書くなんて本があったので2015年版では品質マニュアルなんて要求していないのにと思いつつ手に取ると、なんと出版年が2002年!
気になって本棚の本を引っ張り出し奥付(本の最後にある著者や出版年月日のページ)を見ていった。2002年がoldestだったが、2004年とか2009年なんてのがたくさんある。
本は買取でなく委託販売がほとんどらしいので古い本でも気にしないのか? であっても場所を食うということは効率が割るだろうに?
なお、2019年1月から4月までに出版されたQMS,EMAの本は5冊でした。内3冊は環境法の解説本でした。年末で15冊でるのだろうか? 2018年発行が8冊だからそんなことはないだろう?
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