今ISO19011:2018(JISは2019改定)を読んでいる。改定版を読むのは初めてだ。
読むとけっこう面白い。
もう現実にチャンチャンバラバラするわけではないけど、監査、審査をする人がこれを読んで我がものとしないとまずだめだよね。
それにしても大したことは書いてない。以前のバージョンより劣化したなと感じるところは多い。
改良されたところ? あるのでしょうか?
もっと監査の方法論を研究し、その手法を明示すべきだろうと思う。
それにしても、この対訳本が7344円とはふざけている。まさに暴利だ。
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